フェリシモモーセの奇跡ポーチ・ノアの方舟ポーチは、シュールでマニアックな小物が好きな人におすすめ！
発売前からSNSで拡散されて話題になっているフェリシモ モーゼの奇跡ポーチとノアの方舟ポーチ！
フェリシモ YOU+MORE!（ユーモア）ならではのこだわりとシュールでマニアックな設定がウケています。
フェリシモではじめて（初回限定）税込3,000円以上のお買い物で500円引きになります＞＞＞フェリシモ クーポンの使い方はこちら
フェリシモ商品 SNSでバズった商品の実物レビューもたくさんあります
フェリシモ モーセの奇跡ポーチ
詳細は知らなくてもモーゼの奇跡、モーセの十戒という言葉を見聞きすることがありますよね。
例えば、「人混みの中に威厳がある人が表れると、波がひき海が割れるモーセのように人混みが二手に分かれて1本道ができる」的な。
ちなみにモーゼでもモーセでも読み方の違いだけでどちらでもいいそうです。
旧約聖書「出エジプト記」に記されているモーセの奇跡は、古代イスラエルの民族指導者モーセが奴隷のように扱われていたユダヤ人とエジプトから脱出してイスラエルへ帰る時に海が割れた現象のこと。
映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説などで見聞きしてきたモーセの奇跡をフェリシモが完全再現^^
なんともかわいらしいモーセの奇跡ポーチです。
海をイメージして全体が青くなっていて、波状の刺しゅうが施されています。
「あれ～、モーゼさん、バンジージャンプですか？逆さ吊りの罰ゲーム中ですか？」
と思わず聞きたくなるお姿。
でも、ファスナーチャームになっているモーゼを引っ張ると、見事にモーセの奇跡が再現されます。
杖をかざしたモーセが「海よ、割けよ！」と唱えると、モーセの通った後はファスナーが徐々に開いていきます。
2つに割れた海の上をモーセが渡っていくんですよ。
思わずニヤニヤしちゃうフェリシモ ユーモアらしい発想。
そしてポーチの中をのぞくと、ポーチの内側の側面は海が割れて水の壁ができ、底には魚や貝が描かれています。
よくみると、ヒラメやイカの目がバッテン（×）マークになっているんですよ。
一気に海が割れてしまったことで、逃げ遅れた魚たちを表現しているんですって。
ちなみにヒラメやカレイは「モーセの魚」と呼ばれることもあり、モーセの奇跡のときにモーゼに踏まれてぺちゃんこになったとか、海が割けた時に一緒に身が割けたなどと言い伝えられているようです。
さらにサメ、ふぐ、えび、タツノオトシゴ、えい、かに、たいなどのミニシールもついています。
フェリシモ ノアの方舟ポーチ
モーセの奇跡の次は、旧約聖書「創世記」に登場するノアの方舟をモチーフにしたポーチ。
神から選ばれしノアは大洪水が起こると教えられたため巨大な船をつくり、ノアの家族と動物のつがいたちを救ったというお話。
ポーチの形状の一つの舟型からヒントを得て、妄想が膨らんでノアの方舟ポーチができたそうですよ。
オリーブをくわえた鳩のファスナーチャームを引っ張っると、ハトが羽ばたいてファスナーが開いてノアの方舟の完成！
ハトは平和の象徴として知られていますが、元々は「ノアが船からハトを放し、オリーブの枝をくわえて戻ってきたことで、洪水がおさまり陸地があらわれたことを知った」ということが由来となっているそうですよ。
方舟の中には、動物たちのつがいがわんさか総勢33組（ふくろう、犬、サル、うさぎ、フラミンゴ、ワニ、オットセイ、かめ、ぞう、へびなどなど）。
えっ、ちょっと待って、何かお忘れでは……。
そう肝心のノアとノア家族がどこにも見当たらないんですよ^^;
フェリシモ ノアの方舟ポーチ担当者曰く「ノア一家を完全に忘れて商品化してしまった」そうです。
だから、シールとして付け加えています。
この8人は、ノア夫妻と3人の息子（セム、ハム、ヤペテ）夫婦なんでしょうね。
中に入れるペンや小物にノア家族たちを貼り付けて、一緒に方舟に乗せてあげましょう^^
と言っても、他のフェリシモスタッフさんの話では、ノア一家を忘れちゃったエピソードも含めてフェリシモ YOU+MORE!らしいシュールなネタのようです。
素敵なフェリシモ マニアックすぎるポーチ モーセの奇跡＆ノアの方舟をありがとうございます。
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