手土産で菓子を渡すならユーハイムのバウムクーヘンがおすすめ
ポップコーンやパンケーキやカキ氷に行列ができていますが、一時期、一大バウムクーヘンブームがありましたよね。
バウムクーヘンとバームクーヘン、何が違うの?
今も行列の耐えないねんりん家のバームクーヘン、人気の火付け役にもなったクラブハリエ(CLUB HARIE)のバームクーヘン、楽天ランキング1位の治一郎のバウムクーヘン、メディアでよく取り上げられるマダムシンコのバウムクーヘン、そして忘れてならない老舗ともいえるユーハイムのバウムクーヘン。
上の書いたそれぞれのお店でバームクーヘンとバウムクーヘンとなっていますが、これはあえてお店の表記に合わせてみました。
どちらが正しいのでしょうか……。
そもそも、バウムクーヘンはドイツの伝統菓子で、ドイツではバウムクーヘンはお菓子の王様とも言われているほど特別なお菓子とのこと。
バウムクーヘンとはドイツ語で「木のお菓子」を意味していて、表記としてはBaumkuchenだから、本来ならバウムクーヘンが正しい表記となります。
ブームを牽引している2大巨頭とも言えるねんりん家とクラブハリエはバームクーヘンという表記になっていますが、これは狙ってあえてバームクーヘンとしていそうですよねぇ。
私もこの記事を書くまではバームクーヘンだと思っていました。
実際にネット上ではバウムクーヘンよりバームクーヘン派が断然多いようです。
他にも、側面がぼこぼこしているような形はバウムクーヘンで、まっすぐな形はバームクーヘンという説もありました。
ギフトにピッタリのユーハイム 角(つの)出しバウムクーヘン
ギフトで贈りやすいのはお菓子ですよね。
日持ちもするし、お子さんからお年寄りまでご家族で楽しんでいただけるので、スイーツを選ぶことも多いと思います。
伝統と歴史のユーハイムのバウムクーヘンが現在に蘇る
日本ではじめてバウムクーヘンを焼いたのがユーハイムの創始者カール ユーハイム。
もちろん、純正自然な材料だけを使うというおいしさへのこだわりも昔から引き継がれています。
ユーハイム 角(つの)出しバウムクーヘンのこだわりの形状
こちらのユーハイム(JUCHHEIM)のバウムクーヘン(Baumkuchen)、なんだかいつものバウムクーヘンと違いませんか?
よく見るバームクーヘンは筒型で側面がスッキリ平らになっていますが、こちらのバウムクーヘンは、ぼこぼこしていますよね。
バウムクーヘンとはドイツ語で「木のお菓子」の意味で、焼きあがった層が木の年輪を連想させますが、ぼこぼこしているとより一層、木の雰囲気が出ていますよね。
このぼこぼこしたバームクーヘンは、1920年代の文献をもとに当時の創始者カール ユーハイムの職人技を再現したそうです。
つまりこの角には伝統と歴史があり、とても貴重なバウムクーヘンということ。
百貨店などでバームクーヘンを作っているところを目にする機会もあると思いますが、棒に付いたバームクーヘンがくるくる回っていますよね。
機械では決して作り出すことができないぼこぼこしたこぶはすごく高度な技術が必要なので、ユーハイムにもこの角出しバウムクーヘンを作れる職人さんはたった2人しかいないんですって。
最高の材料と最高の技術からつくりだされたバウムクーヘンは万人受けする味わい
職人さんが手間ひまかけてじっくりと焼きあげたバウムクーヘンをホワイトチョコレートでコーティングして、やさしい甘さで包んでいます。
しっとりとした生地とホワイトチョコレートでコーティングされたコクのある甘みがしっかり堪能できます。
口に入れるとふわっとした口どけで、まろやかな味わい!
この角と呼ばれるぼこぼこした山と谷の形だからこそ、さらに深い味わいを楽しめるんですよ。
山と谷になっているので熱源からの距離が変わるから、山の部分は早く焼けて、谷の部分は山の部分よりレアに焼けて、食感も香りも味わいも豊かになっています!
ぜひぜひ最高の材料と最高の技術で1920年当時のバウムクーヘンを大切な方やお世話になった方へ想いを込めて贈ってみてはいかがですか。
素敵な人気通販お歳暮スイーツをありがとうございました。
美味しいお歳暮ニコニコ生活を目指します!美容と口コミ大好き@にこ