【タモリ倶楽部で紹介!世界最高値1缶5,000円 鮪とろ ツナ缶】ブラックレーベルを食べた感想・プロに聞いた美味しい食べ方
タモリ倶楽部で超美味高級食品として紹介されたモンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ ブラックレーベル 鮪とろ ツナ缶(BLACK LABEL)は、大トロだけを使った1缶5,000円もする日本一高いツナ缶(たぶん世界一だと思う)。
味・原料・製法すべてに妥協しないオーシャンプリンセス ブラックレーベルは、夏びん長まぐろ 3尾からたった1缶しか作ることができない貴重な高級ツナ缶なので、予約販売になっています。
モンマルシェ 担当者様に取材させていただいたので、公式サイトに掲載されていないここでしか聞けない裏話もご紹介していきますね。
▼モンマルシェ ブラックレーベル ツナ缶はこんな人におすすめ▼
- 究極の味を探求したいグルメな人
- 特別なギフトプレゼントを贈りたい
- テレビで見て世界一のツナ缶に興味を持った
- お歳暮・お中元・お年賀の贈り物に悩んでいる
- ワイン・日本酒・ビールに合う高級おつまみを探している
▼ブラックレーベル詳細をモンマルシェ 通販でチェックする▼
▼タモリ倶楽部 / ヒルナンデスなどで紹介▼
お得な15%オフ&送料無料の初回限定お試しセットなどいろいろあります。
- 【食べた感想】ブラックレーベル 鮪とろ ツナ缶の味
- ブラックレーベル 鮪とろの口コミ
- 【プロが教える美味しい食べ方 3パターン】ブラックレーベルは1年寝かせるとより美味しくなる
- タモリ倶楽部で紹介【テレビで話題】モンマルシェ オーシャンプリンセス ツナ缶
- 5,000円は高すぎる?オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)商品詳細
- 予約販売でしか買えない? ブラックレーベル 鮪とろの発売はいつ?
- 【1缶5,000円の理由】オーシャンプリンセス ブラックレーベルのおいしさのヒミツ
- ギフトにツナ缶を贈る!用途いろいろ:自分へのご褒美にもプレゼントにも
- 【まとめ】オーシャンプリンセス 鮪トロ ブラックレーベルのおすすめポイント
- ブラックレーベルだけではないモンマルシェ 贅沢缶詰いろいろ
【食べた感想】ブラックレーベル 鮪とろ ツナ缶の味
テレビで食べている人がどんなに「美味しい」を連発しても、「普通のなじみのあるツナ缶と何が違うの?」「高い値段に見合う美味しさなのか?」なかなか分かりません……。
ギフトにするとなると尚更 味や品質のチェックは重要なので、オーシャンプリンセス 鮪とろ ブラックレーベルを自分で食べてチェックしてみました。
ブラックラベルの高級缶詰のフタを開けると、いつも食べている馴染みのあるツナ缶とは違うフルーティな香りがします。
たっぷりと満たされた最高級のオリーブオイルと上に乗っているローリエの葉と熟成された大トロの旨みが混ざったニオイなのでしょうね。
馴染みのあるホロホロにほぐれているツナ缶と違って、ブラックレーベルはブロックの状態(ソリッド)で缶の中にぎっちりとキレイにぴったりおさまっていました。
「鮪とろ ブラックレーベル」と「モンマルシェ ホワイトツナ缶 ソリッドタイプ」と「超有名所のお馴染みのツナ缶」を比較してみると、違いは一目瞭然でもはや同じツナ缶とは思えないほどの圧倒的な存在感!
【画像上】ブラックレーベル 鮪とろ
【画像下左】ホワイトツナ ソリッドタイプ 【画像下右】一般的なツナ缶 フレーク
缶の中にブロックで入っているモンマルシェ ホワイトツナ ソリッドタイプも究極のツナ缶ですが、箸で持つと身が崩れすことがあるのに対し、鮪とろ ブラックレーベルは取り出しても全く崩れません。
鮪とろ ブラックレーベルをお皿に並べてみると、フレンチに出てくるチキン料理のようですね。
大きなかたまりブロックが5切れあったので(さらに2つや3つに分かれる状態)単純計算すると一切れ1,000円ということになります。
口に入れると最初は弾力のあるツナをダイレクトに感じ、キュッキュと音がするくらいの歯ごたえで食感がしっかりしています。
数回噛んで味わっていると(1缶5,000円だから十分に味わって時間をかけて満喫したい)、しっとりとやわらかく舌の上でとろけるような美味しさが口いっぱいに広がります。
ツナ缶の表現としてはおかしいと思われそうですが、濃厚でクリーミーでなめらかなんですよねー。
高級な霜降り肉のようでもあり、鮮度の良いお刺身のようでもあり、なんとも不思議な味わいで今まで経験したことがない……。
なかなか言葉で表現することは難しいのですが確実に言えることは、美味しい!
「空前絶後の超絶美味の絶品ツナ缶」といった感じ。
1缶5,400円のツナ缶はいまだかつてないですし、今後もまずありえないはず。(あるとしたらモンマルシェが自己更新記録を塗り替えるくらいでしょうね)
しっかりとしみ込んだオリーブオイルの味と香りが、さらに鮪とろの旨みをアップさせて極上の食体験にいざなってくれます。
鮪とろツナを食べきった後は残ったオリーブオイルがもったないので、ペペロンチーノやガーリックトーストなど他の料理に使ったり、ソース代わりにかけたりして残さず全部使い切りました。
ペペロンチーノにかけてみたら、いつも食べている家庭の味が高級イタリアンのような風味に早変わりしたのにはビックリです。
さらにオリーブオイルをそのまま飲んでみると、クセがなく重さも感じず濃厚だけどさっぱりしていて、大トロの旨みも凝縮された魔法のドリンクのような味わいでした。
オリーブオイルを取り除いた状態だと、ガッツリかたまりの究極鮪とろツナの存在感がアップ。
究極のツナ缶と言われているモンマルシェの6種類のツナ缶を食べたことがあります。
その時はこれが最上級ツナ缶だと思っていたのに、さらに想像しがたい格上の超高級ツナ缶 ブラックレーベルに出会ってしまった……。
鮪とろ ブラックレーベルを食べる前は、さすがに1缶5,000円は高すぎるので、特別な日のご褒美やプレゼントにしたりネタとして買ったりするくらいで、一生に一度だろうなくらいの気持ちでした。
でも、実際に空前絶後の超絶美味の絶品ツナ缶を味わってしまうと、もう一度食べたいという欲求が次から次へと湧き出てきてしまいます。
家族も食べたのですが、食べる前は「1缶5,000円のツナ缶を食べるなんてドキドキする。ちょっとかじるだけでいいよ」と言っていたのに、食べた後は「やっぱり、もう一切れ食べてもいい?」とキラキラした目で聞かれました^^
ブラックレーベル 鮪とろの口コミ
1缶 5,400円の日本一高い最高級ツナ缶 モンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ ブラックレーベル 鮪とろを買うなら、絶対に失敗したり後悔したくないですよね。
私だけの感想だと偏りがあるかもしれませんので、参考になる口コミ・レビューも併せて紹介しておきます。
- 鮪とろ ブラックレーベル 口コミ
- いつものツナ缶とは明らかに違う大きさのほろほろ溶けるようなツナの食感とフルーティーなオリーブオイルが相まってツナ好きにはたまらないまさに究極の美味しさでした
- 見た目から丁寧に作られてるのがわかり噛み締めていただきました。
まさに高級ツナ缶というお味! - 普通のツナ缶とは全くの別物。漬けてあるオリーブオイルまでも美味しい。間違いなく美味しく味わいたい日本人の方はお米と食べることを推薦します
- 缶を開けた瞬間にフワッと広がる香りに感動しました。臭みのない透き通ったオイル。
娘はツナだとは知らずこのお魚美味しいと言って喜んでいました - しっかりとした高級感のあるBOXと袋に入っているので贈り物などに良いかなと思います。
一つずつ手書きのシリアルナンバーが貼られていて特別感があります - これはもうツナというより、加熱されたマグロ、とろのお刺身を食べている感覚ですね。
オイルもサラッと透明度が高くて、このまま飲めます - 見た目の綺麗さ、オリーブオイルが本当良い仕事してる。
ツナ缶やけど、皿に盛ったらもはや料理。ワインとか日本酒に合う。
食べた人ほとんどすべてが味を絶賛しているので、高評価なのが分かります。
さらに最高級オリーブオイルやパッケージデザインの評判もよく、やはり自信をもっておすすめできる逸品だと分かりました。
【プロが教える美味しい食べ方 3パターン】ブラックレーベルは1年寝かせるとより美味しくなる
モンマルシェがおすすめしているオーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)の食べ方は3パターンあります。
- ブラックレーベルを美味しく食べる方法
- ツナ缶 ブラックレーベルをそのまま食べる
- ツナ缶 ブラックレーベルにわさび醤油をつける
- ツナ缶 ブラックレーベルと辛口スパークリングのマリアージュを楽しむ
さらに美味しく食べるには、タイミングも大事。
モンマルシェ ツナ缶は製造日から1年間寝かすと一番美味しい状態になります。
ブラックレーベルの場合も、鮪にオリーブオイルがしみ込んで缶の中で熟成した1年後がより美味しいそうですよ。
熟成肉や熟成寿司も流行っていますが、果物の食べごろの「完熟」と同じ感覚ですね。
業界用語で缶の中での熟成を「缶熟」と言っているとのこと。
缶には賞味期限のみプリントされていて、製造日がいつなのかは分からないのですが、見分ける方法があります。
通常 賞味期限は3年(製造日より1095日間)なので、缶の底に記載されている賞味期限から3年を引くと製造日となります。
私が食べたブラックレーベル 鮪とろは2021年11月1日と印字されていたので、3年を引いた2018年11月1日に製造されたことになります。
だから、製造日1年後の2019年11月1日頃が美味しくいただけるタイミング。
サクっと計算するなら、印字されている賞味期限からマイナス2年(製造日から1年経っている)が一番の食べごろということ。
ご飯のおかずにもなるしお酒のつまみにもなるし、できることならば常備しておきたい。
料理にアレンジすれば、料理上手じゃなくても究極のツナ缶があるだけで豪華で美味しそうにみえるし、なにより料理自体の旨みもコクもアップするのでおすすめです。
ブラックレーベルの美味しい食べ方【その1】そのまま食べる
最初はぜひ、何もせずに鮪とろ ブラックレーベルをそのまま食べてみてください。
そのまま食べると、とろけるような口触り・ジューシーでしっかりした旨味・オリーブオイルの香りが一番分かりやすく、出会ったことない美味しさの中に確かにツナを食べているなと感じることができます。
高級おつまみ感覚でビールと一緒に楽しむのもおすすめです。
ブラックレーベルの美味しい食べ方【その2】わさび醤油をつける
鮪トロ ブラックレーベルにわさび醤油につけて食べると、まぐろの旨みがさらに際立ってお刺身感覚になります。
そのまま食べるよりも、なお味に深みが増します。
日本酒との相性が抜群ですよ。
ブラックレーベルの美味しい食べ方【その3】辛口スパークリングのマリアージュを楽しむ
モンマルシェ 通販サイトで「濃厚な旨味を持つツナと香り豊かなエキストラヴァージンオリーブオイルをより引き立たせるのが、辛口のスパークリングワイン」と紹介されていました。
高級食材の大トロ ツナ缶と一緒にシャンパンを飲んでみると、濃厚な味わいと爽やかなのど越しから海と大地の恵みを感じることができました。
タモリ倶楽部で紹介【テレビで話題】モンマルシェ オーシャンプリンセス ツナ缶
メーカー側がお金を払ってテレビや雑誌で宣伝してもらうことはよくありますが、モンマルシェの場合はメディア側から取材がバンバンくるそうです。
莫大な広告費をかけなくても話題性が高いので、口コミでどんどんと拡散されているんですよねー。
テレビ朝日系列で放送のタモリ倶楽部で「モンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ ブラックレーベル鮪とろ ツナ缶」を紹介!
テレビ朝日系列放送のタモリ倶楽部「自腹で食べる!?食べない!?ドケチ芸能人VS高級食品PR5番勝負」に登場。
タモリさんとゲストのドケチ芸能人 オアシズ(大久保佳代子 / 光浦靖子)、鈴木浩介、ハマ・オカモトがガチ自腹をかけて高級プレミアム食品を食べるのですが、その中の一つがマグロトロ ブラックレーベルでした。
ブラックレーベル ツナ缶は材料と工程にとことんこだわっているので、1カ月で製造できるのは30缶ほどで多くても50缶しか生産できないため予約販売になっています。
テレビで話題になると一気に注文が殺到するので、次回予約分もすぐに完売してしまうと思います。(それを逃すと次はいつになるか分かりません。)
ブラックレーベル 注文ページから注文すると、12月15日から順次お届けされるのですが、予約販売数(100個予定)に達した時点で終了になります。
テレビでブラックレーベルが紹介されたら100個なんてすぐに売り切れてしまうと思うので、早い者勝ちですよ!
グルメの友人がブラックレーベル 第3弾予約販売時に申し込みをしていたそうですが、忘れたころに届いたと言っていました。
でも、サプライズプレゼントをもらった気分で(自分で購入しているんですけどね)とっても嬉しかったそうです。
モンマルシェ 究極ツナ缶のメディア紹介情報 一覧
1缶5,400円のツナ缶は世界最高値なので、注目度も話題性も高いため多くのテレビや雑誌で紹介されています。
取り上げられたTV・新聞・雑誌の一覧をまとめてご紹介。
- テレビ「タモリ倶楽部」テレビ朝日
- テレビ「よじごじDays」テレビ東京
- テレビ「教えてもらう前と後」TBS系列
- テレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」フジテレビ系列
- テレビ「めざましどようび」ABC朝日放送
- テレビ「news every.」日本テレビ系列
- テレビ「ヒルナンデス!」日本テレビ系列
- テレビ「ちちんぷいぷい」MBS
- テレビ「5時に夢中」東京MX
- テレビ「二代目 和風総本家」テレビ東京系列
- テレビ「松本家の休日」朝日放送系列
- テレビ「モノシリーのとっておき」フジテレビ系列
- テレビ「ふるさとの夢」TBS系列
- 新聞「日経MJ」
- 雑誌「monoマガジン」6月1日号
- 雑誌「男の隠れ家」6月号
- 雑誌「Hanako TRIP」
- 雑誌「Hanako」
- 雑誌「CLASSY」4月号
- 雑誌「クロワッサン」
- 雑誌「サライ」
- 雑誌「DIME」 他多数
5,000円は高すぎる?オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)商品詳細
モンマルシェの前身となる清水食品が、1929年に日本で初めてツナ缶を製造。
ツナ缶と言うと、はごろもフーズのシーチキンが超有名ですが、モンマルシェが存在していなかったらシーチキンも生まれていなかったのかもしれません。
今まで290円~430円の6種類のホワイトツナ缶と1缶1,600円の鮪とろツナ缶がありましたが、鮪とろ ブラックレーベルは2018年11月27日の「いいツナの日」に1缶5,400円の日本最高値のツナ缶として誕生。
日本ではじめてツナ缶を製造したモンマルシェが伝統技術やノウハウをすべて注ぎ込んで誕生した日本一のツナ缶!
- 名称:オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)
- 原材料:びん長まぐろ、オリーブ油、食塩、ローレルの葉
- 内容量:90g
- 価格:5,000円(税込5,400円)
90g 5,000円なんて、とんでもない価格ですよね……。
5,000円あれば何が食べられるのか調べてみました。(価格はおおよその相場です)
例えば、高級牛肉のブランド牛 松坂牛や神戸牛などは、大体平均すると100g 5,000円ほど。
他に高級食材で思い浮かぶ伊勢海老も高いイメージがありますが100g換算すると約1,000円くらい。
90g 5,000円のツナ缶は、伊勢海老よりも高く高級ブランド牛と同じくらいの値段なので、いかに高額なのか分かりますよね。
ブラックレーベルは大トロを使用しているので大トロとも比較してみると、それなりのレベルの大トロでも100gなら3,000円程度でした。
オーシャンプリンセス ホワイトツナ ブラックレーベル 鮪とろ ツナ缶はとんでもなく希少な部位を使用(夏ビンナガマグロ3尾分の大トロで1缶ができる)し、とてつもなく手間暇かけていることを考えると90g 5,000円が妥当な気もしてきました。
それでも3缶298円などの格安のツナ缶に慣れていると、やはりモンマルシェの1缶5,000円のブラックレーベル ツナ缶の価格は高いと感じますが、ツナと言うのが違和感があるほどとにかく贅沢な味わいなので、食べた人ならこの値段にも納得する人も多いはず。
自宅でちょっとした贅沢をしたい時や人と違うギフトプレゼントを贈りたい時にもぴったりだと思います。
予約販売でしか買えない? ブラックレーベル 鮪とろの発売はいつ?
オーシャンプリンセス ブラックレーベルは、夏びん長まぐろ 3尾からたった1缶しか作ることができず、味・原料・製法すべてに妥協しない貴重な高級ツナ缶なので、予約販売になっています。
目利きに叶った最高ランクのビンナガマグロが無い場合は製造しないので材料不足になったり、手作業での製造工程がとてつもなく大変なので月ごとに生産数量が変化してしまうことから、毎月販売ではなく ある程度作りだめをして一気に販売をしているとのこと。
当初第4弾は9月ごろの販売予定でしたが、鮪の状況によって12月15日に変更になりました。
- ブラックレーベル 販売第1弾 2018年11月27日:500個
- ブラックレーベル 販売第2弾 2019年5月15日:200個
- ブラックレーベル 販売第3弾 2019年6月1日
- 【予約販売中:無くなり次第終了】ブラックレーベル 販売第4弾 2019年12月15日以降のお届け:100個予定
ブラックレーベル 注文ページに「大好評につき完売いたしました。次回販売予定は2019年12月15日です。」と書いてあったので、12月15日にならないと注文できないのかと思っていたのですが違いました。
予約注文は受け付けています!
今のうちに注文しておけば12月15日から順次お届けされるという意味なので、予約販売数に達する前にいますぐ申込してください(予約分に達した時点で終了になります)
12月15日分の予約数量を問い合わせしたところ、100個の予定との回答でした。(こんなのすぐに売れちゃって品切れになっちゃいそう。)
日本一高いツナ缶ということで注目され続けているので、販売のたびに毎回完売しています。
テレビや雑誌で紹介される回数も増えているので、どんどん入手しづらくなっていくと思います。
次回の予約販売時期はモンマルシェ オンラインで確認できるので気になる人はいますぐチェック!
以前は数量制限をしていたのですが、現在は「一人2箱」以上購入できるとのこと。(また変更されるかもしれませんが)
モンマルシェ 本店は静岡県の清水なのですが、県外初出展となる店が東京 日本橋三越新館地下2階にオープン(2019年8月21日(水)10:00)。
モンマルシェは卸売りは一切せずに静岡の2店舗とオンラインだけだったのですが、通販購入は断トツで東京が多いそうなので首都圏の人には嬉しい出店ですね。
【1缶5,000円の理由】オーシャンプリンセス ブラックレーベルのおいしさのヒミツ
モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)は、最高級の夏びん長マグロをオリーブオイルに漬け込み、缶の中で熟成させ旨みをアップさせた究極のツナ缶!
1缶5,000円の幻のツナ缶ともいえる美味しさの秘密を味わいながらじっくりとチェックしてみました。
日本近海の夏びん長マグロの希少部位だけを使用するから美味しくなる
オーシャンプリンセス 鮪とろ ブラックレーベルは、最高級の夏びん長マグロを使っていて1匹の中から1%しかとれない大トロの部分を使用。
ちなみに「びん長マグロ」の読み方は、「ビンナガマグロ」が正式らしいですが「ビンチョウマグロ」でもOKのようです(ずっと「びんちょうまぐろ」だと思っていた……)。
3尾で1缶しか製造できない、とても貴重なツナ缶なんですよ!
そして究極のツナ缶は、日本近海で穫れた一本釣り夏びん長マグロのみ。
よくあるツナ缶には流通しやすいキハダマグロや低価格のカツオを使うことが多いのですが、モンマルシェ ツナ缶はビンナガマグロだけを使っているので最高級の位置付け。
なぜ「夏のびんちょう鮪」かというと、夏は身が引き締まり脂がのっているので缶詰にした時にまぐろ本来の脂と調味油が交わりやすいとのこと。
さらに通常のツナ缶で使用しているマグロはほとんどが巻き網漁なのに対して、モンマルシェ 究極のツナ缶のマグロは一本釣りをしているのが特長。
一本釣りにすると魚のキズや血合い箇所が少ないので、手間暇かけた分 より美味しいツナ缶になるんです。
鮮度がよくて脂の乗った最高級の一本釣り 夏びん長マグロの美味しいところだけを缶詰にしたツナ缶ってなんて贅沢なんでしょう!
マグロ3匹も使って1缶しか作れないと聞くと、1缶 5,400円でも納得できちゃうかもですね。
最高級の鮪とろを熟成させるからツナ缶が美味しくなる
オーシャンプリンセス 鮪とろ ブラックレーベは缶の中で熟成されています。
熟成させることで、元々最高級食材だった夏びん長マグロの旨みがさらにアップするんですよ。
鮪にオリーブオイルがしみ込んで缶の中で熟成した1年後がより美味しくなります。
漬け込み油にこだわっているからツナ缶が美味しくなる
モンマルシェ 究極のツナ缶は、熟成させたマグロをさらに美味しくいただくために、漬け込み油にもこだわっています。
ブラックレーベルは、風味がよくマグロをフルーティーな美味しさに仕上げる本場イタリアのエキストラバージンオリーブオイルの漬け込みオイルを使用。
スペインのエルドラード社のエキストラバージンオリーブオイルなのですが、名前は「エルドラード ブラックレーベル」。
オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)のネーミングは、オリーブオイルが由来だったのですね。
甘さと辛さのバランスが絶妙で料理に合わせやすい万能なオリーブオイルなので、高級ホテルで使用されたり、オリーブオイルソムリエや料理のプロからの指名率No.1なんだそうです。
国際的なオリーブオイルのコンテストで最優秀賞を多数受賞。
- 国際オリーブオイルコンテスト「オリーブジャパン®」 2018/金賞
- 国際オリーブオイルコンテスト「オリーブジャパン®」 2017/最優秀賞
- ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2018(アメリカ)/金賞など多数受賞
オリーブ収穫後1時間以内に絞りだしたオリーブオイルは「新鮮なオリーブのフレッシュジュース」と評されるほど最高ランク。
さらにそのエキストラバージンオイルの特に上質な25%だけを使っているので、とんでもなくプレミアムなのが分かります。
「鼻に抜けるハーブのような香りがあり、醤油との相性もよく和食にもおすすめ」とのことなので、最高級 ツナ缶にはもってこいのオリーブオイルですね。
職人技の卓越した技術が導いた究極のツナ味
ブラックレーベルに使用されている夏びん長まぐろは、モンマルシェ専属バイヤーの目利きによって選ばれています。
夏びん長まぐろは取り扱いが難しいので、扱えるのは卓越した技術を持った選ばれし3名の従業員のみ。
選別されたまぐろから大トロの部分だけをさばき、切り分けて丁寧に骨を抜き血合いを取るなど、職人技ですべて手作業でやっています。
ブロック状になったソリッドタイプは、ほぐれているフレークタイプよりも製造が難しいのですが、美しく完璧な仕上がりになっているのがすごい。
ツナ缶とは思えない高級感のあるパッケージ
1,600円の鮪とろも趣ある和風の高級感のあるパッケージでした。
でも5,400円のブラックレーベルは良い意味で、もはやツナ缶ではない。
ツナ缶が入っているとは想像が付かないほどシックでハイレベルなブラックラベルの缶詰。
商品説明と品質保証が記載された紙もオシャレ。
黒い紙の鞘に入った黒文字 つまようじ(樹皮付きで角型の大振りな楊枝)も2本入っていました。
さらに外装箱がすごい!
アクセサリーや高級時計が入っていてもおかしくない漆黒のラグジュアリーな箱ですからねー(絶対に捨てられないだろうなぁ)。
はじめて「ブラックレーベル」と聞いた時は、オシャレ服飾品のブランド名かしらと思ったくらいですから、このネーミングと佇まいはツナ缶をイメージさせずに開けてビックリをあえて狙っているのかもしれませんね。
MAGURO TORO BLACK LABEL(鮪とろ ブラックレーベル)と書かれたかけ紙までついていて、英語でいろいろ書かれていました。
「Collaboration with Premium Extra Virgin Olive Oil and Only 1% of whole Albacore.」
直訳は「プレミアムエクストラバージンオリーブオイルとビンナガマグロ全体のたった1%とのコラボレーション」ですが、【鮪の身のたった1%とエクストラバージン・オイルの上質な25%だけの奇跡の出逢い】を表現。
「Have you ever had such an experience as you were deeply impressed by a great live performance?
We would like to impress you in the same way through your meal with our products.」
こちらは【素晴らしいライブを見たときに経験するような、本物の感動を知っていますか?
五感全てで感じる本物の感動を、食を通してあなたに届けたい。】という意味。
そしてオシャレな袋まで付いていました。
鮪とろ ブラックレーベルはラッピング包装はしていませんが、ギフトプレゼントとして贈る場合でも黒い缶詰&外装箱&袋でもう十分立派です。
試しにリボンをしてみたら、本当に素敵な高級プレゼントのようになりました!
品質保証のシリアルナンバー付きで安心
鮪の切り出しから梱包まで全て1缶ずつ手作りしているオーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)。
責任者が1缶ずつ確認してカードに品質の証として捺印、そして仕上げにシリアルナンバーを手書きして缶に貼っています。
最高のツナ缶であることをモンマルシェが証明してくれているので、安心。
ギフトにツナ缶を贈る!用途いろいろ:自分へのご褒美にもプレゼントにも
モンマルシェ ツナ缶はブラックレーベル以外にもさまざまな種類がそろっています。
モンマルシェ オーシャンプリンセス ツナ缶は、自宅用ももちろんいいですが、ギフトプレゼントとして贈る人が多いんですよねー。
中でもお歳暮の時期がダントツで売れています。
いろいろ使えるので、実際にギフトとして贈られている用途を売れ筋ランキング順にご紹介します。
- お歳暮
- 法要法事
- お中元
- 出産内祝い
- お年賀
- 法人ギフト
- 結婚内祝い
- 誕生日プレゼント
- 敬老の日
- バレンタイン
個人的には、プレゼント選びに困る父の日や敬老の日に贈りたい。
常温保存ができて収納スペースもいらないし、特別感があり誰にでも喜ばれるのがいいですよね。
チョコレートが苦手な人への本命バレンタインにもおすすめ。
法要法事にもすごくいい。
法事のお供物・手土産や香典返しや法事のお返しは、遠方に出向く場合も多いので「かさばらない・常温保存可能・分けられる」のがいいですからね。
(遠方での法事のお返しに大きな菓子折りを2箱もいただいたのですが、疲労困憊の上、喪服など荷物がたくさんあったので正直とっても大変だった経験がある……)
とにかくどんな状況で贈っても、他にはないギフトなのでインパクト大で印象的な素敵なプレゼントになるはず。
【まとめ】オーシャンプリンセス 鮪トロ ブラックレーベルのおすすめポイント
モンマルシェの日本一高い鮪とろ ブラックレーベルは、1缶で立派な一品料理やおつまみになるグルメ缶詰としておすすめ!
- 日本一高い1缶5,000円のツナ缶
- 鮮度がよく脂の乗った最高級の日本近海の一本釣り夏びん長マグロを使用
- 漬け込み油は国際コンテスト最優秀賞の最高級エキストラバージンオリーブオイル
- 缶の中で熟成させて旨みを凝縮
- 選ばれた職人の手作業で丁寧に作られている
- 品質保証のシリアルナンバーがついている
- 他にはないオシャレなパッケージと缶デザイン
- 好き嫌いがないツナ缶だから誰にでも喜ばれる
- 長く常温保管ができる
- 普段自分では買わない高級贅沢缶詰
- 究極ツナ缶だからギフトにもピッタリ
- 日本初のツナ缶を作った会社の実績と伝統
- テレビや雑誌などメディアで多数紹介
最高ランクのビンナガマグロがある時だけしか作っていないので、次の予約販売のタイミングが大きく変更される場合があります。
予約注文できる時にすぐ申し込みをしておきましょう。
▼売り切れ必至!買い逃すと次を待たなくてはいけません……▼
ブラックレーベルだけではないモンマルシェ 贅沢缶詰いろいろ
いきなり1缶5,400円のツナ缶を買うのは不安・迷うという人におすすめなのは、ブラックレーベルよりもお手頃価格のいろいろな種類のツナ缶やサバ缶。
実際はブラックレーベルだけを購入する人よりも、他にもいろいろ一緒に買う人がとても多いそうですよ。
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ 鮪とろ(価格:1,600円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ ソリッド エキストラバージンオリーブオイル(価格:540円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ ソリッド 水煮(価格:476円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ ソリッド 綿実油(価格:476円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ フレーク 綿実油(価格:389円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ フレーク 国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ(価格:454円)
- オーシャンプリンセス ホワイトツナ フレーク 国産にんにく入りツナ(価格:454円)
- オーシャンプリンセス さば 水煮(価格:465円)
- オーシャンプリンセス さば 味噌煮(価格:465円)
- オーシャンプリンセス オイルサーディン(価格:702円)
いろいろとアレンジレシピもできるし、缶のまま食べてもオシャレ!
いろいろな缶詰の種類を楽しめる詰合せセットも豊富にそろっています!
一番のおすすめは特別割引&送料無料になる3種類のツナ缶 合計6缶お試しセット。
初回限定だけ特別15%割引になるお得で安い究極のツナ缶詰【3種6缶お試しセット】があります。
- 綿実油(フレーク)×4缶
- 綿実油(ソリッド)×1缶
- エキストラバージンオリーブオイル(ソリッド)×1缶
送料無料で一人5セットまで購入可能。
>>>【初回15%オフ】特別割引のお試し3種6缶セット
人気のセットが多くあるので、売上ランキングがよく変わるのですが参考として記事作成時のランキングをご紹介します。
- 【人気No.1】王道ツナ3種6缶セット:2,970円
- 【迷ったらコレ】ツナバラエティー5缶セット:2,560円
- 【プチギフトを複数買い】王道ツナ3種3缶セット:1,512円
- 【一番のおすすめ:15%OFF・送料無料】初回特別割引のお試し3種6缶セット:2,733円
- 【健康にいい!】鯖缶水煮6缶セット:3,003円
- 【オシャレセット】王道ツナ&サーディン8缶セット:4,428円
- 【特別な人への贅沢ギフト】ホワイトツナスペシャルセット:14,019円(7種19缶)
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モンマルシェ 「味・食感の違う6種類のツナ缶」や「野菜を食べるレンジカップスープ」のレビューもあります。
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美味しいオーシャンプリンセス MAGURO TORO BLACK LABELをありがとうございます。モンマルシェ様から商品提供いただき記事にしました
ニコニコ生活を目指します!プレゼントと口コミ大好き40代にこ@にこにこ館
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