東京土産 塩瀬総本家 袖ヶ浦最中 口コミ
お取り寄せグルメ試食会で、東京土産の大御所ともいえる塩瀬総本家 袖ヶ浦最中を食べました。
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塩瀬総本家(しおせそうほんけ)袖ヶ浦最中(そでがうらもなか)口コミ
超老舗の名店の味を気軽に楽しめる嬉しい和菓子が、塩瀬総本家 袖ヶ浦最中。
660年以上の超老舗の品格と伝統を味わう
100年以上続く老舗とか明治時代から続く由緒ある店って聞くと、おおっすごいな~って思うけど、塩瀬総本家は、そんなもんじゃなかった!
塩瀬総本家とは、室町時代1349年から660年以上も続いている老舗中の老舗。
日本最初の饅頭屋で、徳川家康にも愛され、宮内庁御用達にもなる品格と伝統がある由緒正しい和菓子屋なんです。
明治時代の名優の九代目市川團十郎が考案・命名したのが袖ヶ浦最中。
いつもいつでも出来立ての味
最中の醍醐味と言えば、パリパリサクサクの薄い皮としっとりした餡の食感を楽しめることですよね。
皮とあんこが一緒の状態だと、多少でも水分を吸ってしまったり、香りが逃げてしまうと思うんです。
塩瀬総本家 袖ヶ浦最中は、皮に餡が既に包まれているできあがった最中ではなく、食べる直前に自分で皮に餡をはさんでいただくので、いつでも出来立ての美味しさを楽しめます。
いつでもできたての香ばしいパリサクの最中の皮と風味豊かなしっとり餡の美味しさを満喫できるんです。
▼作りたての味▼
いただきまーす!自分で作る最中だからより美味しい
最中の皮とあんが個別包装されてセットになっています。
皮はパリサクで、餡はしっとりとした状態を保つことができてる!
食べたい時に、2枚の最中皮で餡を挟みます。
食べたい時、はい、今でしょ!
ということで、まずはこしあん最中を作ってみました。
最中って楕円形のイメージだったけど、こちらは細長いタイプ。
細長いサクサクした軽い最中の皮が2枚、そして餡子はぎゅーっと美味しさを閉じ込めたようなずっしり感。
皮が箱のようになっているから、そこに餡子を入れます。
ピッタリ、おさまりました~!
簡単にできるけど、なんだか楽しい。
では、いただきます。
ぱりっぱりサクッサクの皮としっとりまろやかあんこの融合がすばらしい!
餡もしっかりしているから、垂れたり落ちたりする心配もありません。
食べてみて気付いたけど、この形だと口をガバーっと大きく開けなくても一口ずつ食べることができるから、ご年配の方やお子様でも食べやすいと思う。
緑茶にぴったりで幸せなひとときです~。
こし餡派?つぶ餡派?
中にはさむ餡は、風味豊かなこしあん(左)とつぶあん(右)の2種類。
見てください、このツヤッツヤな輝きを!
さっき包装をといて出したばかりのみずみずしさが伝わるんじゃないかしら。
こちらは、つぶあん。
こしあん・つぶあん論争がよく起きちゃうけど、それぞれの美味しさがあるから、どっちって決められないなぁ。
こし餡はなめらかな舌触りやつるんとした喉ごしがいいし、つぶ餡は食感があり、豆の皮の美味しさまで味わうことができますよね。
若い方はこし餡を好んで、年配の方になるほどつぶ餡派が増えるって聞いたことがありますが、こればかりは、お好みですね。
塩瀬総本家 袖ヶ浦最中は出来立ての美味しさだから、こしあんの良さもつぶあんの良さもしっかりと楽しめますよ。
袖ヶ浦最中12個入りの場合は、こしあん×6個、つぶあん×6個なので、ぜひ両方の味を楽しんでほしいです!
東京土産として喜ばれること間違いなし
いつも帰省の時に迷う手土産。
いろいろあり過ぎて探すのが大変だし、いいなぁと思っても味はどうかなって気になる。
東京土産はいろいろあるけれど、塩瀬総本家なら超老舗の和菓子屋の味だから、東京土産としてどこに持って行っても恥ずかしくないですよ。
特にご年配の方や餡子好きの方には喜ばれること間違いなしですね。
常温で2ヶ月も日持ちするので、贈答品ギフトにも最適です。
味が確かなのも分かったし、次回は、塩瀬総本家の和菓子にしようかな。
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美味しい塩瀬総本家 袖ヶ浦最中をありがとうございます。
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