南魚沼産コシヒカリ 無洗米(いなほんぽ)は美味しいのか食べてみた
家族がお米大好きなので、いろいろなブランド米を食べて美味しいお米を探しています。
今回、ブランド米の頂点ともいえる南魚沼産コシヒカリ 無洗米をお試しさせていただきました。
南魚沼産 コシヒカリ
「美味しい米」の産地と言われて真っ先に思いつくのは、魚沼産。
米の美味しさランキングでも、魚沼産コシヒカリは25年以上連続で特Aなんですって。
中でも「南魚沼産」となると究極のブランド米として知られ、価格もランクもさらに上がります。
家族がお米大好きなので、いろいろなブランド米を食べて美味しいお米を探した結果、しばらく山形県産 つや姫に落ち着いています。
でも南魚沼産コシヒカリはやはろ別格なので、食べてみたくなりました。
今回、新潟米専門店 いなほんぽオリジナル無洗米 魚沼産コシヒカリ 5kgをモニターさせていただくことになりました^^
【ギフトにもおすすめ】いなほんぽオリジナル 無洗米 南魚沼産コシヒカリ
お届けがあってウキウキして箱を開けてみると、とっても可愛らしいブルーのパッケージの南魚沼産コシヒカリ 無洗米が入っていました。
優しい色合いで贈り物としても人気のようで、結婚祝いや出産内祝いなど贈答品とする人もいるそうですよ。
いなほんぽは新潟米専門店だけあって、お米へのこだわりたっぷり。
無洗米とは
無洗米とは、玄米を精米した際、白米の表面に残る肌ヌカを取り去った米のこと。
- 無洗米のメリット
- とぎ洗い無しですぐに米を炊けるので時短になる
- うまみ層が残っている
- 栄養(ビタミンB系)が多い
- 熱伝達がいい
- とぎ汁が出ないので環境に優しい
一般的にはブラシで米を磨いて肌ヌカを取り去る乾式が多いのに対し、いなほんぽの無洗米は、お米のまわりに付いているヌカの層を植物性のでんぷん(タピオカ)にくっつけて取り去るんですって。
手でお米を洗うとヌカと一緒にうまみも取れてしまうのですが、タピオカでんぷんを一度米表面にくっつけて水で流すと一緒に肌ヌカも取ることができるので、旨みを残せる製法とのこと。
一人暮らしの時は、時短や手荒れ防止のためにも無洗米を好んで食べていたのですが、ここ10年以上無洗米を食べていません。
無洗米は、なぜか「美味しさが劣る」と思われがちなのですが、実際は無洗米だからこその旨みがあるんですね。
久しぶりの無洗米、それも最高級ブランド米 南魚沼産 コシヒカリのお味はいかほどでしょうか。
いなほんぽ オリジナル無洗米 南魚沼産コシヒカリと食べてみた
無洗米の炊き方のコツは、少し多めの水加減にして、30分ほど水に浸してから炊くとより美味しく炊きあがるそうですよ。
やはり、ちょっとした手間ですが米をとぐ必要がないので、ラクチンですね。
炊きあがりは、さすがの南魚沼産コシヒカリだけあって、ふっくらツヤツヤしています。
無洗米は通常の米よりも表面がなめらかで壊れていないので、その分一粒一粒がしっかりとキレイみたい。
もちろん、お味も最高級!
噛んでいくうちに甘味や旨みで口の中がいっぱいになります。
元々無洗米は、吸水率が高くなり加熱の際も均一に熱伝達されるので美味しく炊きあがるそうなのです。
正直、私は白米は何を食べてもそれほど味の違いを感じることはなく、炊き立ては美味しいくらいの味覚なのですが、南魚沼産コシヒカリはやっぱり違うってさすがに分かりました!
それに和食よりも洋食派でなのですが、久しぶりに味のバランスのいい美味しい和食を食べたーって実感できました。
炊き立てが美味しいのはもちろん、冷めてしまっても十分美味しくいただけますよ。
南魚沼産コシヒカリは日本一美味しいお米かもしれません!
プラスして、無洗米だからより美味しさがアップしているように感じました。
他にもいろいろこだわりの美味しいお米あります>>>新潟のお米専門店 いなほんぽ
美味しいいなほんぽオリジナル無洗米 魚沼産コシヒカリ 5kgをありがとうございました。
ニコニコ生活を目指します!口コミ大好きにこ@にこにこ館