敬老の日プレゼントギフトにオシャレで枯れないお花をプレゼントをしましょう!
モダンでオシャレなお花を敬老の日にプレゼントしたい方必見の日比谷花壇!
2020年の敬老の日は9月21日(月・祝日)なので、贈り物を考えている方はそろそろどれにしようかと決めていらっしゃる頃だと思います。
おじぃちゃま・おばぁちゃまへのプレゼントとなると、華美や派手にならずにできるだけ地味でシンプルなモノを選びがちですが、中にはモダンでオシャレで華やかなモノが好きなおじぃちゃま・おばぁちゃまもいらっしゃるはず!

プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「花あそび」というネーミングですが、プリザーブドとアーティフィシャルってなんだか分かりますか?
プリザーブドフラワーとは
みずみずしくやわらかな質感の花を長時間保てるよう、花から水分や樹液を抜いて特殊技術で乾燥させて鮮やかで色あせしにくくした花。
よくブリザーブドフラワーとかブリザードフラワーなどと間違われやすいですが、英語で言うとPreserved flowerとなり、プリザーブドとは「保存された」という意味と覚えるといいかも。
プリザーブドフラワーは分かるけど、アーティフィシャルフラワーってなんだ?
アーティフィシャルフラワーとは
生花をリアルに再現した造花、フェイクフラワー。
クオリティが向上し、今では生花では出せない高い芸術性と耐久性と生花にひけを取らないそれ以上の美しさを表現できるようになったそうです。
鮮度や香りはありませんが、生花を加工したプリザーブドフラワーよりさらに枯れることなく長期間持ちます。
最近ではアーティフィシャルフラワー教室も人気で、加工がしやすいのでアーティフィシャルフラワーのブーケやリースも簡単に作れるそうですよ。
日比谷花壇のプリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「花あそび」のクチコミ
今回敬老の日用のプレゼントギフトに最適なお花の実物をずらっと見せていただいたのですが、私が一番好きなアレンジはこちらのプリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「花あそび」でした。
見た瞬間に落ち着いてシックな色合いの中にも華やかさがあって、お花のカラーのバランスもよくて心奪われました。
優しいオレンジやピンクと深い赤と鮮やかな黄色が中心にあって周りに緑があるアレンジが、美しいし秋らしい。
こちらのアレンジをされた日比谷花壇専属のフラワーデザイナーの方に直接お話を伺うこともできました。
「すっごくキレイで素敵なお花ですね。この実も秋らしくていい」とお話したら、「この実(ベリー)はアーティフィシャルです」と言われ、「んっ?なんですか?アーティフィシャルって?」、「簡単に言うと造花です」なんて会話が繰り広げられた。
えっ、この実って造り物なんですかっ!?
このたわわに実ったベリーは近くで見ても造り物って全然分からない精巧な造りで、自然そのもの。
さらに、後ろの大きな葉っぱ(ゲイラックス)もアーティフィシャル(早速覚えたので使ってみた)。
中心を飾るバラやピンポンマムはプリザーブドフラワーでした。
ってことは、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーのアレンジメントだから、生花よりずーっと長く美しさが保たれるってことですね。
花器もすごくシックでふっくらした膨らみのある優しいデザインなので、和洋どちらのお部屋にもマッチしそう。
テーブルの上にちょこんと置いておけるので、場所を取らずいつでも目に入っていつもいつでも贈った方の顔を思い出せそう。
おじいさんやおばあさんへのお花のプレゼントってやっぱり生花がいいって思っていました。
若い方より加工したお花(プリザーブドフラワー)や造花(アーティフィシャルフラワー)に抵抗があるのかな、なんて勝手に思い込んでいたけそ、でも実際は、水やりなどの手間がかかるお手入れがなくていいので、案外喜ばれるんですよ。
敬老の日が過ぎても、プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「花あそび」にさらに赤やグリーンのアーティフィシャルフラワーを足したり、オーナメントを飾ればそのままクリスマス用のお花としても楽しめそうだし、干支の置物と一緒に飾ればお正月にも合いそう。
おじいさま、おばあさまのために特別感のでる日比谷花壇のお花はいかがですか?
素敵なアレンジメント花をありがとうございました。
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